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『芥川賞に川上未映子さん、直木賞は桜庭一樹さん』 おおっ、桜庭一樹さんといえば、富士見ミステリー文庫の【GOSICK】など、ラノベ界でも活躍中の御方じゃないですか! 桜庭さんに関しては、この私も某氏ほどじゃないけど、かつてスニーカー文庫で読んだ【竹田くんの恋人】以来のファンですからね、これは驚きと同時に嬉しかったですねー。ほんと、おめでとーなのです!\(^o^)/
……でもね、そうやって喜ぶ反面、きっと「まさかラノベ作家が」という風に思われちゃうんだろうなぁ、〜なんて考える私自身も嫌だなぁと、何やら複雑な気分に(^^;; これって、――私を含めて(^^;)、世間的には『ラノベ<一般小説』みたいな感覚が根強いからなんでしょうね。もちろん、どうしようもないラノベも確かに多いんだけど、じゃあ一般小説が素晴らしい物ばかりかというと違うわけで、何もジャンルで優劣を考えちゃう必要はないんですよね。そう、どんなジャンルにせよ、面白いは正義なんだから!
というわけで、桜庭さんの受賞をきっかけに、ラノベに渦巻く劣等感が払拭されるといいなぁと思った今日この頃でした。こうなったらもう、【GOSICK】もアニメ化してですね、「直木賞作家が描く本格ミステリー!」とか謳って、瀕死の富士見ミステリー文庫も救っちゃってくださーい!(笑)
【レンタルマギカ#14】:社長が出しゃばらないと面白い? 美少女かつ個性派揃いなメンツの陰に隠れていた地味キャラ・猫屋敷に、ようやっと光が。……ぶっちゃけ、私も最初は、「ンだよ、野郎回かよ、けっ!」〜なーんて思ったんですが、意外にも(失礼)普通に面白くて引き込まれちゃいました(^^ゞ しかし、あの姉さんは生きていて欲しかったのぅ……。
【ドラゴノーツ#15】:下がる女・トアw 何か、トア嬢って、出てくる度に嫌いになっていくんですが(^^; だって、この娘が何かすると、物事が悪い方へ悪い方へと転がるんだもんなぁ。ここまでサゲマンなヒロインも、ほんと珍しいよね。てか、今さらイヤボーンすな!
【狼と香辛料#2】:何という裸族アニメ(笑) 商売の駆け引きや意外性のあるシナリオも評判だけど、この作品の肝は、ロレンスとホロっちの掛け合いなんだなぁと、今回の話を観て改めて思い知らされた感じです。地の文が無いので細かな心情までは掴めないけど、動画で見る仕草や表情が、それを補って余りある魅力となっていて、非常に楽しめました。いやマジで、これは予想以上に良作となりそうですねぇ(^-^)
……ところで、三つ編みっ娘・クロエちゃんの出番は?(^^; まさか、本当に原作キャラ・ヤエイの、まんま代役なの? |
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名前: http://www.cb31informatique.fr ¦ 10:10, Friday, Apr 29, 2016 ×
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